上顎はもう少しで治癒期間が終わります。早く歯が入るのが楽しみです。
下は最小の本数で最大の効果を出すことを考え左右2本ずつ埋入、
義歯はブリッジ式で3歯ずつ入ります。
歯槽頂が細く、基底部は厚く。歯槽頂が硬く、基底部が柔く。
とばらつきのある条件ですがそれぞれに対応、しっかりと入りました。


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理事長日記
今日は下顎です。歯槽頂が細くなっています。(心斎橋・和島 執刀)
2007.10.30 15:34
以前からインプラントが入っています。
一番奥は他医院でなさったインプラントですが、
残念ながら少し舌側によって入っているという違和感をお持ちです。
義歯の形を変えることだけでは舌感の問題を解決できず、インプラントの除去をお望みでした。
しかし、除去には聖域である舌側の骨を相当部分失うことになり危険が伴います。
今回はこのインプラントはそのままにして骨形態を修正し対応してみました。
奥から2本目は本日新しくインプラントを埋入しています。
舌の違和感は神経痛も考えられますができるだけ不快感を取り除けるよう工夫したいと思っています。


サイナスリフトと下の奥から始めます。
2007.10.29 15:18
お口全体を治療させて頂きます。
そのため段取りはいろいろあります。
今回はまずは上顎のサイナスリフトで奥歯のところに骨造成をします。
1ヶ月ほどしてから上顎の前歯にインプラントを入れます。
同時にしない方が入れ歯を使って頂く上で勝手が良いからです。
下は2ヶ月後に歯が入りますので早々に噛めるようになります。
上の前歯部分のインプラントが数ヶ月後に立ち上がり歯が入ります。
その後ゆっくりと骨造成したところにインプラントを入れて仕上げていくことにします。


本日、同じような条件がつづきます。
2007.10.26 22:43
やはり下歯槽管神経まで7-8mm。
幸い骨幅があるためShorty implantの「ワイド」を使用します。
これは長さが5.5mm 直径が5mm、ですから縦横同じような長さのインプラントになります。
ここは抜歯してもう1年になり骨質は良好です。
ご年配の方ですが、フィットネスクラブでダンスにはまっておられるとか。
運動不足の私には頭が下がる思いです。歯ができてますますお元気ですね。


骨が痩せているため、神経まで距離がありません
下の奥は骨が痩せやすいところです。
また、この部位は下歯槽管神経が走っているため気をつけたいところです。
神経までCTで計測すると7-8mm。
有効距離がほとんどありません。
本来は骨移植をして造骨するところですが短いインプラントで対応します。
最小のインプラントShorty implantは骨内に入る長さが5.5mmです。
これを使用することで、骨移植を回避できます。



総インプラントを無切開で そして 本日歯を入れます。
2007.10.23 13:32
コンピューター診断でインプラントを入れる位置を計画します。
その計画した位置にインプラントを埋入できるようにしたサージガイドがベルギーから届きました。
これを使ってインプラントを埋入することで、無切開インプラントが出来ます。
固定の歯も今日から入ります。
この方法も日進月歩で今回もまた新しい方法をとっています。
より早く、より痛みのない治療を目指します。





前歯のきれいなセラミックの歯が欠けてきます。
2007.10.22 14:54
これは奥歯に歯が無く、下の歯が直接このセラミックの歯にあたるからです。
入れ歯では荷重負担を支えることができずに欠けてきます。
インプラントは奥歯を創ることでストッパーの役目をして破折の防止ができます。
左右とも、ここは骨がなく、CTで骨を捜すとほんのわずかにありそうです。
うまくすればサイナスリフト(骨移植)を回避して治療期間を短縮できるかもしれません。
1本1本骨を捜しながら丁寧に行ないます。
なんとか骨移植することなく入れることができました。スタッフの顔に安堵です。






上顎洞に大きな穴が開いています。
2007.10.20 15:09
以前に上顎洞炎のため手術をなさっています。
そのため歯槽骨がなくなってしまい、
インプラントを入れる予定のところに大きな穴が開いています。(図1)
その穴を避けてインプラントの入れる位置を計画します。(図2)
痩せているため骨の幅も狭くなっていますが、CTを参考に骨を捜してうまく入りました。
下は無切開に近い状態で出来ています。





歯槽膿漏で骨が溶けて、痩せていました。
2007.10.19 18:49
前歯4本を抜歯させて頂き、同時にインプラントを2本埋入です。
抜歯するまでは、見た目に判りにくいですが歯槽骨がかなり痩せています。
このような時は歯が入るとき長い歯になります。
少しでも骨の痩せたものを補うよう骨補塡材を入れています。
きれいな歯に戻したいと思います。




矯正医の先生とコラボレーションです
下顎は病院で骨きりをして顎の位置を変える予定です。
そのため、インプラントの位置は矯正医が設定、計画して頂いた位置に埋入します。
以前サイナスリフトをして骨の造堤をはかっていましたので骨の出来たところに埋入です。
骨は充分出来ていますので歯茎を切らない無切開インプラントができます。



奥は5.5mmの最小のインプラントです。(金剛・金子 執刀)
2007.10.16 22:20
下歯槽管神経まで9mmありません。
抜歯後10ヶ月で、骨造成をしていますが骨は軟らかめです。
そのため大事をとって最小のインプラントを使用します。
ここにもスピーディーインプラントの登場でしっかりと留っています。
直径は5mmですから歯は大臼歯の大きさが入ります。


前歯の破折です。骨の欠損も大きくなくなっています。(堺一条・秦 執刀)
はぎしりの癖がある方は、歯の破折をおこすことがよくあります。
破折した歯を無理に使っていると、歯槽骨の吸収を起こし骨が無くなってしまいます。
このケースもそうです。
骨のあるところを捜してなんとか入りました。
骨補塡材を使用して綺麗な歯が入るように骨にボリュームを造ります。




3ヶ月前に抜歯 ほとんどの範囲に骨造成をしていました。
2007.10.15 16:46
骨補塡材を使用して、骨造成をしていますのでほとんどの範囲が未熟な骨質と言えます。
柔い骨に固定を求めるため、スピーディーインプラントを使用しています。
インプラントの骨に対する固定度がいいほど結果は良好です。
このケースでは15ニュートンの固定度。
これはぎりぎりところですので治癒期間を充分にとることにします。


上顎は14年目、快調にお使い頂いています。
今日は下顎。昔なさったサファイヤインプラントがダメになり除去します。
そこへ現在のチタンインプラントを埋入です。
除去したホールは感染の可能性があるため、位置をはずして入れています。
80を過ぎでおられますがとても元気な方であやかりたい思いです。



造骨がしっかりと出来ていなければ 神経まで約4mm。
2007.10.12 12:52
骨補塡後半年 幸い硬い骨ができていました。
お陰で10mm以上の有効な骨があり、今回は8,5mmのワイドインプラントを選択。
骨質は硬く、いい固定が得られています。
上顎のインプラントは昔させてもらいました。喜んで頂いています。





抜歯して埋入。ですが場所によっては神経まで4mmほど
抜歯後はとても骨量が少なくなるケースです。
このケースでは手前の骨のあるところを利用して、浅めに埋入することで神経を回避します。
いつもご紹介頂く先生の患者様。かかりつけ医の先生にも納得頂ける治療をめざしています。



骨造成をしていたところに埋入です。
2007.10.10 13:22
造成後6ヶ月。 骨幅ができて形態は良好です。
でも予想通り骨質はまだ柔い状態でした。
インプラントの先端をもともと在る硬い皮質骨に入れて、固定を求めました。
現在は以前入れたインプラントに仮歯が入っているためご不便はありません。



サイナスリフトを行ない8ヶ月 今日は埋入の日です。
移植骨のやや移動があるため、CTにて骨の出来ているところを確認して、少し傾斜埋入です。
正常なケースでは、移植骨の移動はありません。
この場合は洞内粘膜に損傷を受けていたため起こりましたが、
インプラント埋入には実質的な問題はありません。




厳しいケースです。骨が大きく吸収しています。
2007.10.09 18:55
傷んだ歯を長く置くと、骨が吸収してなくなっていきます。
今回は、大きく痩せて、有効なところは神経まで4mmほどしかありません。
CT診断で、神経を回避しながらまた危険のない場所を選びながら慎重な埋入となります。




2次オペと 即日に歯を作ります。
骨質が柔い場合、インプラントは歯茎の中で骨生着を待ちました。
今日はインプラントが骨結合しましたので歯茎の中からインプラントを立ち上げます。
それを2次オペといいます。
従来ですと今日からまた歯茎の治癒を待ち、
歯を作るため型取りをして歯を作製するまで2-3週間かかりますが
即日荷重のテクニックを用いて、2次オペの今日に即日に歯をお作りします。
今日はしっかり噛める感動の記念日となりますね。





CTの講演へ in Osaka
2007.10.08 11:49
秋晴れの清々しいなか、講演にお越しいただきました大勢の先生がたに感謝致します。
それとともに、講演の機会をいただきました株式会社ヨシダの皆様にお礼を申し上げます。
また、師である小宮山先生に座長として暖かいコメントを頂きました。ありがとうございました。
高度な医療機材の恩恵を受け、私たちの治療が患者さんの笑顔に
すこしでも貢献できますよう、日々スキルアップをめざしたいと思います。



上顎 骨を求めての埋入です。
2007.10.06 11:41
上顎は磁性アタッチメントをご希望です。
これは入れ歯とインプラントを磁石で安定させるものです。
インプラントの本数は磁性アタッチメントの場合、3-4本ほどが
お勧めですが、今回骨質が弱かったり、骨量がほとんどないため
予備のインプラントを入れさせて頂いています。
120%の安全を求めることができました。


柔い骨、骨のなかに空洞がある状態でした。(堺・足立 執刀)
下顎は本来硬いとされていますが、極端に柔いときがあります。
このようなときはインプラントが固定できません。
そのため直径2mmの形成窩に直径5mmのインプラントを
ダイレクトに入れて固定を得るアダプテーションテクニックを行ないます。
このテクニックを使用できるのは先細りの「Speedy Implant」だけです。
これは入手はまだスウェーデンから直輸入となりますので、
使用頻度を考えると早く日本で販売できればと願っています。


飛行機が遅れてご到着。でも予定通り終了できました。(心斎橋・和島 執刀)
2007.10.05 11:21
来院回数を少なくするため、骨移植などは回避してシンプルにしました。
また、次回の来院予定が立ちにくいため、2回法として歯茎の中にインプラントを入れておきます。
長いおつきあいの患者様です。
全国各地を出張で飛び回っておられ、大阪に来られた時に治療されています。
治療にはご満足頂いています。


サイナスリフトと同時にインプラントができるでしょうか?(金剛・平山 執刀 Assist西村)
サイナスリフトとは上顎洞の空洞に骨を造る治療です。
その空洞に至るところまでにインプラントを留めることの出来る残存骨があれば、
サイナスリフトと同時にインプラントができ、全体の治癒期間を大幅に短縮できます。
残存骨は1mmと2mm。なんとか、インプラントを留めることができましたので、
サイナスリフトと同時にインプラントを3本埋入しています。


今回は上顎です。抜歯して埋入、多くの骨が失われています。
2007.10.03 11:12
小臼歯のところの骨が失われています。
でもなんとかここに埋入することで、サイナスリフトをすることを回避できます。
なんとか、現状の骨を利用して埋入したい思いです。
抜歯をして、健全な骨を捜してインプラントの支持を求めます。
インプラントの先端8mmほどが固定できる骨がありました。
骨が欠損している部分には骨補塡材で骨造成をしています。


柔い骨質にはSpeedy Implant
2007.10.01 18:15
今日は右側の上下です。反対側はまた日を変えて。
とても緊張していますとのこと。いつも緊張をさせてしまって本当に申し訳なく思います。
普段の治療と少し違う準備ですので不安になるかと思いますが、
最小の外科を細心の注意を払いながら行ないます。どうぞご安心ください。
治療が終わってお声を掛けると、「もう終わりましたか」のお返事。按ずるより・・易し。ですね。















