インプラント Q&A

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インプラント手術後のケアについて知りたいこと Question3

Q1 総インプラントをする予定です。フィクスチャーを入れたあと、第二次手術まで半年もありますが、その間、以前に使っていた入れ歯は使えるのでしょうか?
Q2 手術のあとの食事について教えてください
Q3 インプラントの義歯を使い始めてから、隣の歯が悪くなりました。また、追加のインプラントを入れないといけないでしょうか?
Q4 インプラント義歯は壊れることはないのですか?壊れたらどうするのでしょうか?
Q5 天然歯にある歯根膜がないために危険だといわれていますが、問題ありませんか?
Q6 おせんべいやステーキなど、何でも不自由なく噛めますか?
Q7 インプラントは歯槽膿漏になりますか?
Q8 インプラントは天然歯以上に、丁寧に歯を磨かなければいけないと聞きました。どんな磨き方をすればよいですか?
Q9 定期検診について教えてください

Q3 インプラントの義歯を使い始めてから、隣の歯が悪くなりました。また、追加のインプラントを入れないといけないでしょうか?

A. 隣の歯1本だけなら、上部構造を延長してカバーすることができます。

たとえば、奥歯3本のインプラントが入っているとします。そして、その前の歯が1本抜けたとしましょう。この場合、今あるインプラントを支台にして、その間をインプラント義歯で連結すればよいのです。これは、一般の歯科治療で行われているブリッジという方法に似ています。

ただ、一般のブリッジは天然歯を削って支台にしますが、インプラントの場合はインプラント義歯をつくりかえます。ネジでとめるタイプのインプラント義歯の場合、簡単に取り外すことができます(簡単といっても、歯科医師が特別な道具を使わないとはずせません)。このインプラント義歯を隣の歯に渡るような形に加工しなおしますので、今のインプラント義歯を無駄にすることがありません。

では、2、3本天然歯が抜けた場合はどうなるか。現在のインプラントの本数と場所、抜けた天然歯の場所にもよりますが、たいていの場合、インプラントを1本追加埋入し、現在のインプラントと連結することで、失った歯をカバーできます。 なお、最近アメリカなどでは、審美的な面から義歯に孔があいているのはよくないとの理由で、アバットメントと上部構造をネジでとめる方式ではなく、セメントで接着する方法が一般的になりつつあります。日本でも、そのタイプのインプラントを使っている歯科医院もあります。その場合、上部構造を壊して取り外し、新たにつくりかえることが必要になります。

Dr.Makoto Nishimura