インプラント症例

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症例 上顎多数歯欠損

ケース9 上顎 FULL

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日頃、取り外し型の入れ歯を使用しています。この入れ歯は天然歯、つまり健康な歯にバネをかけて使うため、歯がせんぬきの役割を果たします。
この方法を永年続けていると、歯が揺さぶられ、傷んできます。一つの天然歯が傷めば、抜歯をし、次の天然歯を使うということが繰り返されると、最終的には部分入れ歯から総入れ歯への道をたどります。これは総入れ歯を避けたいという希望と従来の咬みにくさを解消するために、インプラントを選んだ例です。 インプラントの場合、それぞれの義歯の直下にフィクスチャーを埋入する必要があります。

症例図
写真これはそのためのテンプレートです。フィクスチャーを正確に埋入するための設計図。ガイドの役割を果たします。このテンプレートの存在は非常に大切です。なぜなら総インプラントの場合、正しい位置に義歯が設置されていないというトラブルの原因は、このテンプレートをしっかり作らずに治療をスターとしてしまう点にあるからです。  そしてこの場合は、残っている天然歯は温存します。残すことでインプラントの■■期間中に、入れ歯を使いやすくするためです。

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6ヶ月後、フィクスチャーが入る頃、天然歯は抜歯します。

写真このアバットメントに仮の義歯を入れます。

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義歯が入っている状態です。しかし上顎の前歯を失って何年も経っている人によく起こるケースですが、歯槽骨が吸収を起こし、少なくなっている場合があるのです。この状態では、インプラントによって新しい歯が入っても、歯茎の厚みがないため、くちびるに張りがなく、見た目が年齢よりも老けてみえるという外見的な問題が起こります。

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そこで、このようにプラスチックの土台を持った歯茎を作ることで、くちびるの張りを取り戻させます。インプラントで最終的な満足を得るために大切なことなので、 診療の段階で歯科医とじっくり話し合っておく必要があるでしょう。